◆ある日

今日は清々しい朝で始まった。
まるで早春を思わす爽やかさである。
ベランダを点検すると、
なんと購入したばかりのゼラチャンに虫がついている。
旺盛な食欲で、葉を食い散らしている。
独特の異臭がするゼラチャンだけに、異様な気がしたが、
殺虫剤をタップリとお見舞いした。
園芸店からのとんだクリスマス・プレゼントだ。

パソコンをオンして、ベランダへ出たのだが、
まだガチャガチャやっていて、中々開かない。
インプットしてある幾つものソフトがレベルアップと称して、
勝手に動き回っているのだ。
もうこの段階で、インターネットをいじるのがしんどくなる。
むろん、コジゼラを含めての話だ。
とにかく、うちのパソコン、開くまでに時間がかかりすぎる。

相変わらず自堕落な生活を送っている。
医師は歩け歩けというんだけど、
北風ビュービューの外には出たくないね。
自宅で少しばかりだが、筋肉のストレッチをやったら、
重かった左足が上がるようになった。
小春日和のうららかな光を浴びながら、
ストレッチしているほうが、精神的にも健全と思えるね。
そのあとには転た寝というボーナス付だけにね。