◆格付け

きのうは暑い盛りの「土用丑の日」だった。
今晩は、世間並みにウナギと決めて、
にょうぼと別れたが、買物籠には、別なものが入っていた。
買物の目的を忘れてしまったようだ。

世界の2009年・大学ランキング・ベストテンは、ハーバード、ケンブリッジ、エール、ユニバーシテイカレッジロンドン、インペリアルカレッジロンドン、オックスフォード、シカゴ、プリンストンマサチューセッツ工科大学カリフォルニア工科大学など常連が占めた。なお東大は22位、京大は25位、慶応142,早大148。

現行の傾向は理系中心の研究活動や国際性などを特化しており、英語圏の情報収集に偏っているとの風評もあるが、この見方が一定の方向を示唆しているという意見も強い。

ところで、アメリカでは、エール・ハーヴァートの成績上位者は、未だに青田刈りが行われ、入学中にC1A、FBIへと連れ去られていく。米国経済がぱっとしないのも、優秀な学生が、青田買いされ、録でもないヤツガレしか残っていないからだなんて、冗談とも本気ともとれる噂が残っている。